楽しく身軽に暮らしたい with 発達凸凹家族

広島県在住のパート主婦が、発達障害を持つ凸凹家族との暮らしについて書いていきます。

凸凹長女の育児⑨〜年長5・療育センターへ〜

長女年長の6月に初めて療育センターを受診しました。

初診では、先生と長女が「何保育園の何組?」「担任の先生の名前は?」「何をして遊ぶのが好き?」など簡単な受け答えをして、「自分の名前を書ける?」「(室内の物を指して)これは何?」など、読んだり書いたり、物の名前が言えるかの確認のようなことをされました。

その後、長女は同じ室内の別の空間で保育士さんに遊んでもらい、私と先生でお話をしました。

今までの発達、生活習慣や生活動作のできること、今の困りごと、それにどのように対処して効果はどうかなどをお話したと思います。

先生からは、「これだけでは診断はできないので、心理検査の予約をして、その日にちに合わせて次の診察を予約して帰ってください。」と言われ、保育園で先生に記入してもらう用紙も預かって帰ることになりました。