楽しく身軽に暮らしたい with 発達凸凹家族

広島県在住のパート主婦が、発達障害を持つ凸凹家族との暮らしについて書いていきます。

凸凹長女の子育て①〜赤ちゃん期〜

凸凹長女について、「凸凹長女の子育て」として書いていこうと思います。

長女の育児はいつもとても大変だったと思っているのですが、次々大変で、年月が経つと昔のことをだんだん忘れてきていると思います。。。

子どもさんが最近発達障害と診断された友人もいたり、診断までのことや就学前の準備など、思い出せるうちにまとめていこうと思います。また、目にしていただいたどなたかのお役に立てたらと思います。

あくまで我が家の一例として見ていただけると幸いです。

 

 

我が家の長女がASD(自閉スペクトラム症)と診断されたのは5才(年長)でした。

それまでは、「これぐらい普通」と私が感じていたため、「とてもマイペースな子」ぐらいに思っていました。

なぜ私が発達障害と気づくのが遅くなったのかについては、また後日記事にしようと思います。

 

長女は赤ちゃんの頃、本当に寝れない子でした。

夜の寝かしつけに1〜2時間抱っこで歩き続け、布団に下ろそうとしたら起きてしまい、最初からやり直しになるのはほぼ毎日。

生後10ヶ月頃の記録を見ても、夜間2〜4時間おきに起き、座って授乳しながら眠るという日々でした。

お昼寝も、保育園ではできていたようですが、家では3才頃まで抱っこ紐でないと寝られない子でした。

今考えると、感覚過敏などで布団で寝られなかったのでしょうね。

また、哺乳瓶は断固拒否!という姿勢を貫いていたため、誰かに預けて離れることもできず、本当に大変でした。

母乳はよく飲み、よく吐く。。。

自分の飲める量も自分で分かっていなかったのかな?という感じです。

当時の私、よく頑張ってた!

 

 

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育児日記?は、ベネッセさんのbefa!というものを購読していたので、それについていたのもを使っていました。

激闘の記録。。。

絶対将来見せてやろうと思います。

 

 

他の発達は特に問題なく、乳児検診で引っかかることもなく成長していきました。

 

長くなってきましたので、続きはまた。