楽しく身軽に暮らしたい with 発達凸凹家族

広島県在住のパート主婦が、発達障害を持つ凸凹家族との暮らしについて書いていきます。

凸凹長女の子育て②〜保育園1.2才児クラス〜

 今回は、長女の保育園入園からのことを書いていこうと思います。

 

 当時私は仕事をしていたため、長女を保育園に預けて時短勤務で育休から復帰しました。

 長女は9月生まれのため、1才半になった4月から、1才クラスへの入園となりました。

 

 入園して、最初の1ヶ月ぐらいは朝預ける時に泣いて嫌がったりしていましたが、それからは教室内にあるオモチャに夢中で、走って教室に入っていくような子でした。

 発語もあり、先生も大好きで、他の子達と一緒に活動にも参加できていました。

 

 トイレトレーニングはなかなか進まず。

 タイミングが合っている時に誘えばトイレでできる。というかんじでした。

 トイレではできるから。とパンツを履かせてみても、尿意は分かっていないようで、失敗してはオムツに戻るを繰り返し、寝ている間なんて分かる訳もなく(苦笑)

 結局、完全にオムツが外れたのは4才を過ぎてからだったと思います。

 

 2才クラスになり、登園やお迎えの時に、子ども達は一人ずつ先生とあいさつをしていました。

 他の子達はきちんと先生の顔を見てあいさつしていましたが、長女はもう、目は教室内のおもちゃにくぎづけになりながら、なんとかあいさつだけはして走って入る!というかんじでした。

 このことで私は、「ちょっとあやしい?」と思いましたが、他に気になることもなく、普通に過ごしていました。

 

 そういえば、イヤイヤ期も大変で、車で買い物に行ったのに駐車場で寝転がってジタバタ泣いて、買い物もできずにそのまま帰ったこともありました。

 

 その頃に受けた3才児健診が保健センターで行われる最後の集団健診でしたが、特に指摘されることもありませんでした。