楽しく身軽に暮らしたい with 発達凸凹家族

広島県在住のパート主婦が、発達障害を持つ凸凹家族との暮らしについて書いていきます。

凸凹長女の子育て④〜年少・年中 2 〜

 前回にひきつづき、年少・年中の頃のおはなしです。

 

 お絵描きも独特で、ものすごくカラフルだけど黒や茶色なども混ざっている、という絵をいつも描いていました。

 年長になってから分かったことなのですが、どうやら、「絵を描く時にはすべての色を使わなくてはいけない」というこだわりがあったようです。

 

 年中になる頃には、習い事をしている子も周りに増えてきました。

 長女に、「○○ちゃん、バレエ習ってるらしいよ」「○○ちゃんと○○くんはプールしてるって!」と話しては、「やってみない?」と誘ってみましたが、「それは○○ちゃんがやってるからいい!」と断られていました。

 長女と同じAB型の友人にその話をすると、「分かるわ〜。他の人と同じことに、意義を見つけられんのんよ〜」と言われ、「AB型は謎だー!」と思っていました(笑)

 

 年中の時の個人懇談で、初めて「発達障害は大丈夫でしょうか?」と、担任の先生に聞いてみました。

 先生からは、「パジャマに着替える時などに、パジャマ袋の紐を触っていて進まないことがあるけど、声をかけて促せば大丈夫ですよー」と言われ、その時は療育までは考えませんでした。

 

  長女が年少の終わりに次女が生まれたので、年中の時は私がまるまる育休でした。

 次女はほんとに手のかからない赤ちゃんだったので、時間の余裕もでき、長女の気になることろが色々見えてきたのだと思います。

 そしてやはり年齢が上がってきて、できないことの、他の子との差が大きくなっているのもあったと思います。

 

 他にも色々あったと思いますが、また思い出した時にでも。。。

 次回から激動の年長さんです!

 

 

 年中の頃の長女の絵↓

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やはり色使いが独特です(笑)